「データテーブル項目を更新する」を使うと、データテーブルの任意の項目を更新することができます。
データテーブル項目を更新する
データテーブル項目を更新するは変数→データテーブルから追加できます。
追加するとダイアログが表示されます。
データテーブル
変更対象のデータテーブルを指定します。
指定することにします。データテーブルは｛x｝から変数名で指定できます。
列
変更する項目の列を指定します。0から数えるので、1は2列目です。
行
同じく変更する項目の行を指定します。
新しい値
変更後の値を指定します。
実行すると、指定した列・行の項目の値が更新されることが確認できます。
エラー発生時
エラー時の処理を設定できます。
詳細では、項目インデックスが範囲外、列名が存在しない、列インデックスが範囲外、互換性のない型のエラーが指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop（PAD）アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。
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2021.11.16
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