Power Automate Desktopでフォルダーをコピーする方法

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フォルダーをコピー」では、指定フォルダを指定箇所に複製することができます。

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フォルダーをコピー

フォルダーをコピーは、アクションペインのフォルダーから追加できます。
追加するとダイアログが表示されます。

コピーするフォルダー

コピー元のフォルダーを指定します。
フォルダーの選択から直接フォルダを指定できるので、
選択してOKすれば自動でパスが入力されます。

宛先フォルダー

同様に、コピー先のフォルダを指定します。
この状態で実行すると、
宛先フォルダに指定フォルダがコピーされます。

フォルダーが存在する場合

コピー先に既に同名のフォルダがある場合、上書きするか何もしないかを選択できます。

生成された変数

変数の内容の確認、変数名の変更、{x}で他の変数に値の割り当てが行えます。取得される変数はコピーされるフォルダです。
スイッチをオフにすると、変数が生成されなくなります。その場合もコピー自体は実行されます。

エラー発生時

エラー時の処理を設定できます。
詳細ではフォルダが存在しない、宛先がフォルダが存在しない、フォルダをコピーできない場合を指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。

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