「CMDセッションに書き込む」を実行することで、コマンドプロンプトに命令を指定して実行することができます。
CMDセッションに書き込む
CMDセッションに書き込むは、アクションペインのCMDセッションから追加できます。
追加するとダイアログが表示されます。
CMDセッション
インスタンス化したCMDセッションを指定します。CMDセッションを開くを先に実行しておけば自動で指定されます。
コマンド
実行する命令を入力します。
コマンド後にを送信
コマンドを指定した後にEnterを実行する=処理を実行するかを指定できます。
実行例
コマンドを実行した後、CMDセッションを読み取り、読み取った内容をメッセージボックスに出力しています。
実行結果です。
エラー発生時
エラー時の処理を指定できます。
詳細では、CMDセッションに書き込めない、CMDセッションが閉じている場合を指定できます。
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