Velo by Wixのenableプロパティ、disable関数、enable関数の使い方

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disable関数で使用不可にする

enabledプロパティは、エレメントが使用可能かどうかを設定できます。
デフォルトではON(True)になっていて、この状態だと使えます。
onClickとクリックして、イベントトリガーを作ります。
左隣にあるbutton3を使用できなくしてみましょう。
$w(“#button3”).disable();と入力します。
プレビューでボタンを押すとbutton3の色が変わり、押しても何も起こらなくなることが確認できます。

enable関数で元に戻す

If文で分岐して、押すたびにenabledをON/OFFするコードを書いてみます。
//Velo by Wix
	if( $w("#ID").enabled ) {//もしプロパティがenabled = trueなら
  		$w("#ID").disable();//enabled = falseに変更
	}
	else {//そうでなければ
  		$w("#ID").enable();//enabled = trueに変更
	}
}
これで、押すたびに対象のエレメントのenabledをON/OFFできるようになりました。
WixおよびVelo by Wixの使い方・関数・プロパティなどまとめ
Wix関連のまとめです。①公式のリファレンスが充実してるのと②Wix自体がまだ発展途上(バグも多い)のと③そこまでガッツリ使うわけではないのと④AdBlock入れてるとまともに動かない ので記事の充実圧力は低めですが、まあぼちぼち暇を見て増...

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