「ファイルを待機します」では、対象のファイルが作成/削除されるまで処理を待機させることができます。
ファイルを待機します
ファイルを待機しますは、アクションペインのファイルから追加できます。
追加するとダイアログが表示されます。
ファイルの次の状態を待機します
作成済みではファイルが作成されるまで、削除済みではファイルが削除されるまで処理を待機します。
ファイルパス
待機する対象のパスを指定できます。
ファイルの選択アイコンからファイルを選択することで、
ファイルパスを自動入力することができます。
タイムアウトエラーで失敗しました
一定時間経過でタイムアウトエラーとするか、無制限に待機するかを選択できます。
期間
タイムアウトエラーで失敗しましたがオンの時に表示されます。タイムアウトするまでの時間を秒数で指定できます。
エラー発生時
エラー時の処理を指定できます。
詳細ではタイムアウトエラーになった場合の処理を個別に指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。
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