charAtメソッドまたは[]を使うことで、文字列のn文字目だけを取り出すことが可能です。
charAtメソッド
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まずは普通に文字列を表示する場合のコードです。
//JavaScript
function charAtTest(){
//「Test」という文字列を表示する
alert("Test");
}
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この文字列に対し、後ろに.charAt(n)を指定することで、n-1文字目を抽出することができます。
//JavaScript
function charAtTest2(){
//「Test」の2文字目(「e」)を抽出
//()内の数字は0から数えるため、1だと2文字目となる
alert("Test".charAt(1));
}
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また、.charAt(n)の代わりに[n]を置いても同じ意味になります。
[]の場合は.が不要となります。
[]の場合は.が不要となります。
//JavaScript
function charAtTest3(){
//「Test」の3文字目(「s」)を抽出
alert("Test"[2]);
}
}
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もちろん変数に代入した文字列から抽出することもできます。
//JavaScript
function charAtTest4(){
//変数から文字列を抽出
const str = "Test";
alert(str.charAt(0));
}
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