JavaScriptで配列を作成し、値を代入する方法/Arrayオブジェクトの使い方

an-array IT

プログラムにおける配列とは、同系列のデータをひとつの変数と添え字にまとめたものです。
ExcelでA1に「住所」と見出しをつけて、A2、A3、A4…と住所を入力していくようなイメージです。

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配列の作り方

//JavaScript
const nmb = [1, 2, 3, 4, 5];
letなりconstなりの後に[]を付け、その中に要素を.で区切って書いていくことで配列を記述できます。
//JavaScript
function arrayTest(){
const nmb = [1, 2, 3, 4, 5];
//配列の2番目の内容を表示
alert nmb[1];
}
配列の内容は配列名の後ろにインデクス番号を付けることで取り出すことができます。
インデクス番号は0から数えるので、[1]であれば2番目ということになり、
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実行すると配列nmbの2番目に格納された値2が返されます。
まとめて扱えるだけで、配列の値ひとつひとつの基本的な扱いは普通の変数と変わりません。
//JavaScript
function arrayTest2(){
let nmb = [1, 2, 3, 4, 5];
//2番目の内容を変更して表示
nmb[1] = 10;
alert(nmb[1]);
}
配列内の値を変更することも可能です。
JavaScriptの使い方・メソッド・プロパティまとめ
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