ワークシート関連の操作方法まとめです。
ワークシートの使い方
ワークシートの作成・削除・挿入など、基本操作まとめです。
ワークシートのコピーについてです。
ブック間でやりとり
特定のシートを別のブックに移動(コピー)したい場合は移動またはコピー機能を使用しますが
既存のブックに移動するのではなく、特定のシートをひな形に別のブックを作る、という使い方をすることもできます。
参照、範囲
別のシートを参照したい場合、シート名!対象セルのように記述します。
別のブックの特定範囲を選択する場合についても解説しています。
別のブックの特定範囲を選択する場合についても解説しています。
シート名:シート名のようにすることでシートを範囲参照し、複数シートの同じセルを参照(串刺し集計)することも可能です。
複数のシートを選択する(作業グループを作る)と、複数のシートの同じセルに同時に入力することが可能です。
便利な反面、事故につながりやすい操作なので注意が必要です。
便利な反面、事故につながりやすい操作なので注意が必要です。
ワークシートの設定
ワークシートに対する設定としては、名前の変更の他、
見出しに色を付けて強調することが可能です。
ブック作成時の初期シート数はデフォルトで3ですが、Excelのオプションなどから初期数を変更することができます。
表示/非表示/保護
使わないシートは非表示にしておくことが可能です。
シートの見出しをすべて非表示にする方法も併せてご紹介します。
シートの見出しをすべて非表示にする方法も併せてご紹介します。
また、ブックの保護機能を使えば、シートの編集、移動、追加、削除、名前の変更、非表示、非表示の解除を禁止することができます。パスワードを設定することもできます。
VBA/マクロ
特定のシートをアクティブ化するには、Activateメソッドを使います。
アクティブシートを取得するには、ActiveSheetプロパティを用います。
マクロでシートを移動させるには、Moveメソッドを用います。
HyperLinks.addメソッドでリンクを作り、シートの目次を自動で作る方法です。
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