多機能AIサービスVondyの使い方

IT

Vondyでは、画像作成、文章作成、チャット、学習などにカスタマイズされたAIツールを使用することができます。最初から色んなプロンプトが組み込んである画像/チャットツールといった作りです。
そういう使い方もあるのかという発見もあるので、見てみるだけで結構楽しめたりします。

スポンサーリンク

Vondyに登録

リンクはこちら(リファです)。
まずはLog inをクリックし、
メアド/Googleアカウントなどでサインアップします。
User nameを求められるので入力します(必須)。それ以外は任意。
興味のある分野があれば選択してGet Startedをクリックします。
Productivity=生産性、Startups=スタートアップです。
初回こんな感じの画面が出ますが、チームで使用する予定であればLearn moreで案内が読めます。個人であればLaterでOKです。

料金体系

Vondyの使用は基本有料(クレジット制)ですが、フリートライアルも用意されています。
View Planをクリックし、
プランの詳細を確認します。
どれかしらStart Free Trialをクリックすると、
該当プランの課金申し込み画面になります。
クレカ情報を入力して登録すると、無料プランの開始となります。

サブスクキャンセル

登録したサブスクをキャンセルするには、再度View Planから入り、
Cancel Planをクリックします。
Manage Planなどから確認できる現在のプランにキャンセルが付いていればOKです。
ポイントが付与され、キャンセル期日まで該当プランが無料で使えます。
Manage Planなどから確認できる現在のプランにキャンセルが付いていればOKです。
念のため当日まで待ってみましたが、ちゃんとキャンセルされてました。
いずれのプランにも入っていない場合、画像生成やチャットなどは一切使用できなくなります(バグなのか、アプリ生成だけはできました)。

画像生成

とにかく用意された選択肢が膨大なんですが、いくつか試してみたいと思います。まずはImageから画像生成に入ってみます。
画像生成だけでこの調子です。好きなカテゴリを選び、
プロンプトを入力してRunをクリックすると、クレジットが消費されます(6クレジットかかりました)。
いくつか画像が生成されます。ダウンロードも可能ですが、なぜか拡張子が付いてなかったので自分で付けました。サイズは1024の正方形でした。

チャットボット

Character

Charactersからは、さまざまなロールプレイをするAIとチャットすることができます。
またこんな感じで結構な種類があり、好きなキャラクターと会話をすることができます。日本語で訊いてもOKですが返答は英語でした。
かなり高速で結構な分量の返答が返ってきます。1返答1クレジットのようです。

Conversation Starters

Conversation Startersは直訳すると会話の糸口、一問一答? の機能で、
カテゴリ別に用意されたお題に対して、AIが何かひねりだしてくれます。
ジョークを作ってもらった例。こちらも1返答1クレジットでした。

アプリ作成

Create your own appsからはアプリ作成ができますが、試した感じあんまチャットで質問するのと変わらないです。
Create Appsをクリックし、
Start from ScratchまたはMagic Generateからアプリの作成を開始できます。
Magic Generateで試してみましたが、実装したい機能(ここでは回文の作成)を指定してGenerateすると、
Runを押すとその機能を右にテキストで出力する、という形式で実現可能なアプリのみ作成可能なようです。チャットでできることしかできないようなもので、まだこれからという感じです。
Start from Scratchだと直接この画面で実行させたい機能を入力します(このジョークはちょっと面白い)。どちらも1実行1クレジットでした。

ビジネス

Productivityからは、生産性アップ(ビジネス)ツールにアクセスできます。
色々ありますが、どれもさきほどのAppの系統で、ツイートのリプライBOTとかもツイート入力してRunするとその返事がもらえる、といった具合です。
アイデア出しを試したら一言質問して高速で10個ぐらい返ってきたので、使いやすいと言えば使いやすいです。
紹介したアプリ、Webサービス、AI一覧
紹介したサービス等のまとめです。有料のサービスでも無料で試せることがほとんどなので、気になったものがあったらどうぞ。

コメント

モバイルバージョンを終了