Pythonでは、リストと同じようにインデックスを指定して、文字列内のn文字目を取り出すことが可能です。
文字抽出
文字列を用意します。
#python
文字列 = "abcde"
print(文字列[0])
print(文字列[1])
print(文字列[2])
この文字列に対し、インデックスを噛ませて出力すると、
1、2、3文字目が出力できるというわけです(インデックスは0から数えます)。
数字などの場合はエラーになるので、
str関数を噛ませて一度文字列に変更する必要があります。
右からn文字
#python
文字列 = "abcde"
print(文字列[-1])
print(文字列[-2])
print(文字列[-3])
Pythonではマイナスインデックスを使うことにより、右から数えてn文字目を取り出すことも可能です。
実行結果です。
Python操作方法、関数・メソッドリファレンス
使用用途別にまとめたPythonリファレンスページです。
初期準備、基本概念
ダウンロード、インストール、起動
ShellとEditor、保存、実行
保存したPythonの起動
コメント、docstring、行またぎ
コメント、...
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