仮想通貨用語:ローンチパッドとは

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ローンチパッド(Launchpad)は、未上場銘柄を割安に購入できる制度のことです。上場前に手に入れることができる=大きな値上がりを期待することができます。
Macでアプリをまとめて表示する同名の機能がありますが、仮想通貨ではそれとは別意味で使います。
「ローンチ」という言葉自体に「新発売」とか「立ち上げる」「発射」といった意味があり、一般的な英単語としてのlaunchpadには「発射台」という意味があります。

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ローンチパッドとは

ローンチパッドは各種CEX、DEXで行われますが、例えば最大手のバイナンスやバイビットでは次のような流れを取ります。
①指定のトークン(BNBなど)を用意
②指定の期日、ローンチパッドに応募した全ユーザーのトークン保有量を計算
③計算量が確定、ローンチ対象のトークンと交換できる分だけ指定トークンがロックされる
④ローンチパッド実施、ロックしたトークンが減り、胴価値のローンチパッド対象トークンが配布される。
ローンチパッドの後にトークンが上場され、販売がスタートしますが、多くの場合ローンチ価格と販売価格は大きく乖離します(100倍ほど付けることもある)。
全然値が上がらないこともありますが、ローンチパッドはつまり高確率で収益をあげるチャンスであり、特に大手では将来性も高く注目の的となりやすいです。

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