とりあえずHello worldを表示して、Java scriptを動かしてみたいと思います。
というかアラートボックスをこのページに埋め込んでますので、実際にこのページを表示した時点で表示されたはずです。
Java scriptでHello worldを表示
<script>Java scriptのコード</script>
alert(‘本文’);
組み合わせると次のようになります。
<script>
alert('Hello world!');
</script>
Java scriptはhtmlに埋め込むことが可能で、上のコードをhtmlのheadなりbodyなりに埋め込めば、とりあえず動作を確認することが可能です。
最後に;をつけるあたりはCSSと同様ですね。
alertについて/オブジェクトとメソッド
正しくは、alertはwindow.alert()と書きます。「window」はオブジェクトで、命令を実行する対象。これに対してalert()部分がメソッドで、命令する内容を意味します。メソッドはオブジェクトごとに使えるものが決まっています。windowオブジェクトには他にもたくさんのメソッドがありますが、どれもwindowを省略して使うことができます(なので、alert(内容);だけで使うことができる)。
ここで理解してもらいたいポイントは、このふたつだけです。
・オブジェクト.メソッド();で(命令が定義されていれば)オブジェクトに~しろ! と命令することができる。
・メソッドはオブジェクトごとに使えるものが決まっている。
JavaScriptの使い方・メソッド・プロパティまとめ
HTML/CSSとセットでフロントエンドエンジニア三種の神器のひとつ、JavaScript系の記事まとめです。
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