Excel VBA(マクロ)で図形を画像で塗りつぶす方法/UserPictureメソッドの使い方

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ForeColorの代わりにUserPictureメソッドを用いることで、画像で図形を塗りつぶすことができます。

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UserPictureメソッドの使い方

図形を画像で塗りつぶす
Shapeオブジェクト(またはShapeRangeコレクション).Fill.UserPicture (PictureFile)
この図形に画像を適用したいと思います。
' vba
ActiveSheet.Shapes(1).Fill.UserPicture
図形を取得し、UserPictureメソッドを記述して、その後に画像のパスを記述するわけですが、
場所から記述しないといけないので、画像のプロパティなどからコピペし、
' vba
ActiveSheet.Shapes(1).Fill.UserPicture "C:\Users\User\Desktop\cellular.jpg"
最後にファイル名を付けて、全体を""で閉じます。
実行すると、図形が指定した画像で塗りつぶされます。
' vba
ActiveSheet.Shapes.Range(Array(1, 2)).Fill.UserPicture "C:\Users\User\Desktop\cellular.jpg"
複数図形に同時に画像を割り当てたい場合は、ShapeRangeコレクションを使用します。詳しくは図形の取得の記事参照。
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