テーブル内の行全体・列全体を選択するには、境界線をクリックするか、ショートカットを使用します。
行全体・列全体を選択する方法
①端をクリック
列全体・行全体を選択するなら、テーブルの外側と内側の境目(上か左)をクリックします。
たとえばB列全体を選択するのであれば、図の赤線の位置となります。上に他のセルがないので、列番号との境目をクリックします。
たとえばB列全体を選択するのであれば、図の赤線の位置となります。上に他のセルがないので、列番号との境目をクリックします。
カーソルを合わせると矢印アイコンに変わり、クリックするとテーブル内の指定列が全て選択されます。
行をクリックするなら左側で、同様に左に他のセルがないので、行番号との境目をクリックします。
実行すると行全体が選択されます。
セルと接している場合も操作は同じです。
②Ctrl+Space
任意のセルを選択した状態から、
Ctrl+Spaceを一度押すと見出しを含まない列全体が選択され、
もう一度Ctrl+Spaceを押すと、見出しを含む列全体が選択されます。
③Shift+Space
テーブル内のセルを選択→Shift+Spaceで、行全体選択となります。
④Ctrl+Shift+矢印キー
どこかテーブル端っこのセルを選択しておきます。たとえば右下からであれば、
Ctrl+Shift+ ← で行全体、
Ctrl+Shift+ ↑ で列全体を選択できます。
テーブル全体を選択
Ctrl+Shift+方向キーで列全体→行全体(または行→列)選択をするか、Ctrl+Aを押します。
Excel(エクセル):行、列
Excelの行、列関係操作、関数、VBAです。他のまとめとかぶる部分が多い場合はリンク貼ります。
行・列の選択
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