Deleteなどではデータは消せても書式は消せないですが、すべてクリアを使うとデータ・書式をまとめて削除することが可能です。
すべてクリアの使い方
使用用途は次のようなイメージです。
上にある表が不要になりましたが、下にも右にもデータがあり、間を詰めたくありません。
上にある表が不要になりましたが、下にも右にもデータがあり、間を詰めたくありません。
範囲選択してDeleteだと書式が残るため、ここから書式をクリアするという二度手間をするか、
セルごと削除してもう一度同じ空間を挿入しなおす、どちらでも可能ですが、あまりスマートではありません。
そこでホームタブのクリア→すべてクリアをクリックすると、
書式、データ、どちらもまとめて削除できて合理的です。
別解
オートフィルやコピーで空白セルをかぶせてもOKです。お好みで。
Excel(エクセル):削除、クリア
Excel関連削除/クリア系の処理、操作まとめです。操作で言えば、選択した状態でDeleteを押せば大体消せるはずです。また文字入力中は、カーソルの位置からBackSpaceを押せば、左に向かって文字を削除していくことが可能です。
セルで...
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