リストを作ったはいいけど、同じデータがいくつもある……ありがちなミスですが、方法さえ知っていればexcel上で重複チェックするのは難しいことではありません。
資料の完成度(および、あなたへの信頼度)を上げるために、作業ルーチンに組み込むべきチェック方法を紹介します。
条件付き書式設定を使う方法
Countif関数を使う方法
もうひとつの定番の方法としては、Countif関数を使うものがあります。
countifは範囲内で「検索条件」と一致するものを数える関数です。
(順を追って説明しますが、もし式だけ知りたい方は=If(CountIf(範囲,条件)=1,””,”重複”)を使用してください)
CountIf(範囲,検索条件)
さっきの表で「a」を表示しているセルの数を数えるのであれば、範囲がA1:A11(A1からA11まで)、検索条件が”a”になります。
なので、式は=CountIf(A1:A11,”a”)となります。
検索条件を「a」でこの結果が出るということは、結果的に「a」を返すA1を検索条件に使っても同じ結果が出ることになります。
普通にスライドさせると範囲の数字が増えてしまうので、範囲は$を付けて固定します。
パッと見でわかるように、数字が2以上の時にはエラーメッセージを表示し、数字が1の時には空白を表示することにします。
条件指定なので、If文を使用します。
条件が満たされた場合は結果A、満たさない場合は結果Bが返されます。
If(条件,結果A,結果B)
式をB1に書き、B11までドラッグしてコピーします。
上のif文の「B1=1」のB1はCountIfの結果を参照しているので、最初からB1にさっきのcountif文をまるごと代入すればいいのです(ただし頭の「=」は式の最初にひとつだけあればいいので省く)。
従って、最終的な式としては=If(CountIf(A$1:A$11,A1)=1,””,”重複”)となります(B1→B11までコピー)。
重複データの洗い出しについては以上となります。

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